ドリームSEXカフェ
第4章 魅力的な手
「…君は…」
少女は楽譜を手に取り…
俺の前に来ると…
『…ピアノを習っている…ユキです……おかしな先生』
ユキと名乗る少女…
白いワンピースが良く似合っていた…
『田中先生…ここが…』
ユキが指を楽譜に添えて…ページをめくる…
なんて…綺麗な…指…
ああ…
俺の…理想の手の少女…
楽譜をめくるユキの手を…眺める…
ああ…触りたい…
あの…しなやかな…手…
『あっ!!!イタッ』
「ユキさん?どうしました?」
『…紙で…指を切ってしまいました…』
白くて…長い…人差し指から…
血がうっすらと…にじむ…