ドリームSEXカフェ
第20章 ロミオとジュリエット…
俺は兄貴のそばに歩み寄った…
「…澪…なら、結婚はするんだな?」
兄貴は後ずさりしながら…俺の結婚に安堵した
ドン…
兄貴の背後に行き場がなくなり…
兄貴は壁と俺に挟まれた…
「女も抱けるし…
男も抱ける………
………兄貴を…抱く…」
「澪!!!まっ」
俺は兄貴の言葉をさえぎるように、唇を塞いだ!!!
「んっ!!!ンンン」
兄貴の唇は…想像していたように固く…男の唇だった…
抵抗してくる腕を壁に押し付け…動けなくする…
兄貴は俺よりは力がないらしく…跳ね返す力は容易に押さえ付けれた…
「兄貴…愛してる…」
耳元で囁き、舐める…
「んっ!あっ澪、やめっ」
ペチュ…ペチョ
「いやでも…最後までやるよ…だって…
俺は…兄貴のために、好きでもない女とSEXするんだ…一度ぐらい…好きな奴とSEXしたから」
「まっ…て、だからって!!!兄弟?しかも男同士は無理だ!」
俺は、耳を舐め噛みながら…ゆっくり、手を兄貴の腰に回し…その手をさらに尻に伸ばす
「…兄弟でも、男同士でも…ここで愛し合う…」
グイッ!!!っと指を兄貴のアナルに押し当てた!!!
「ひっ!!!ぁ!!!」
スーツの上からだが…割れ目が解るくらい中に入れた!
「無理だ!!!澪、やめろ!!!」