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ドリームSEXカフェ

第20章 ロミオとジュリエット…



「樹里…どうした?」




『パパ…?』





私が入った部屋は…パパの書斎…



仕事の資料や道具…



パパの会社が起動に乗るまで、この書斎をオフィスがわりにつかっていた…



懐かしい…パパの香り…




『パパ…』


「どうした?懐かしいな…ここはパパのスタート地点だ」



懐かしく、書類やペンを眺めて笑っていた…




パパの笑顔…


大好きな…パパ…









私は…パパが…好き…








父親ではなく…






男として…







愛している…






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