無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

恥じらいながら…

顔を赤くするユキ…



絡ませ指にもつい…力が入ってしまう…



「可愛いね…ユキさん…」


ビクﾋﾞｸ！


「あ…っせん…せぃ…」


俺はユキの手を自分の頬へ近づけ…
ほお擦りした…


「はぁ…ユキさんの手は…見た目も…感触も…完璧だよ…ああ…」


手…白くて綺麗な…理想の手…



ほお擦りしながら…

ユキにキスをした……


ﾁｭﾌﾟ…ｸﾁｭ…ﾁｭ…


ﾋﾟｸﾋﾟｸと…俺の頬で動く指が…
キスのタイミングと合って…

俺を刺激する…


激しくキスをすると…少し指にも力が入る…


優しく…舌と舌を絡ませると…指もふんわり柔らかくなる…



ああ…頬でうごめく指の感覚…とキスがリンクして……


気持ちがいい……



「ふぁ……気持ちいい…ね…君は…？」


『ハァ…あっ…私も…
気持ち…いい…です…先生…』



気がつくとユキの片方の手は…俺のシャツをギュッと掴んでいる…


ああ…可愛らしい…仕種の…手だ…


俺は…その指に…ニヤニヤしてしまった…



そして…
白いワンピースの背中に手を回し…

ジッパーを下ろした…



『…あ…ﾝ…』



下げ終えると…
ストンと足元にワンピースが輪を作り落ちた…



下着姿となったユキは…


恥ずかしいのか…手を胸の辺りでクロスさせた…


白いブラを隠すように添えられた…
白い手…


俺は…ユキの下着姿にもユキの手にも…

興奮した…


「ｱｱｱ…なんて…綺麗なんだ…ユキさん…手も体も…君は…全てが…綺麗なんだね…」



『…先生…恥ずかしい…』


俺は手を掴み…


ブラに顔を寄せた…


指を舐め…鎖骨を舐め…


指を舐め…胸の谷間を舐め…


ユキの反応を見た…


ﾍﾟﾁｬ…ﾍﾟﾁｬ…
ｸﾁｭ……


『…先生…乳首が…ムズムズ…します…』