ドリームSEXカフェ
第25章 カフェを探す人
俺は…美和の小さな体をギュッと抱きしめた…
「今の美和も、大人になった美和も…多分…好きになる…
始めて、美和を見た時から…俺は美和に夢中になったんだから…」
『和正先生…』
「でもな…美和は…まだまだ、子供だ…
卒園して、小学生になって…中学生になって…
いろんな経験をするんだよ…その中で…もっと大切な人ができる」
『できない!!!和正先生がいい!!!』
「美和…美和は…沢山、恋をしないとダメだよ…」
嫌々と俺の胸で泣くの美和…
愛しい…大切な…小さな…
美和…
「美和…先生は…大人になって、美和を好きになったんだ…
だから…美和も、大人になって…先生を好きになってほしい…
大人になって…先生を見つけられるかな?」
『見つける!!!見つけるし、ずーっと和正先生しか好きにならない!!!』
「ありがとう美和…」
俺は美和を包み込むように抱きしめた…