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ドリームSEXカフェ

第28章 天使の赤い羽根



『天使?服装だけよ…
作られた天使…
中身は…この雰囲気が大好きだし。ゴス、ロック、サスペンス、残酷な物が大好きなオカルト女よ…』



そう、私は天使になる前までロックを愛し、ゴスロリの服を好んで着ていた。


毎週、レンタルでオカルトやホラー映画を借りまくり。夜な夜な見ていた


手首が跳ね飛ばされたり、首をチェンソーで切られたり…とにかく血糊の量が多ければ多いほど興奮した…



しかし、今は…




真逆の天使…









血まみれの手首とか、生首とかが好きな…天使



しかし、天使になれと言われてから…マネージャーにすべてのオカルト、ホラー関係は処分されてしまった…



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