テキストサイズ

ドリームSEXカフェ

第29章 夢見るパートナー


腕からすり抜けた翔を追い掛けて、私も裏路地に入る…


『翔?!』


裏路地に曲がると…





翔の姿は…





見当たらなかった…








いきなり…不安になった…







猫って……飼い主に






死ぬ姿を見せないって…









目の前が…



暗くなるのを感じた…







『…翔…』






私は…裏路地をさらに奥へ翔を探しながら進んだ…






すると…


一年前に翔が迷い込んだカフェが目の前に現れた…




ストーリーメニュー

TOPTOPへ