ドリームSEXカフェ
第29章 夢見るパートナー
翔は私をギュッと抱きしめて…小声で さんきゅ って言った…
私たちは抱き合って…
床にゆっくり転がり…
キスをした…
チュッ…
『///っ///』
「何、照れてんだよ」
『だって…
人の姿の翔って…始めて…
でも、不思議なの…前もこんな夢…見たなぁ〜って』
「始めじゃねーよ」
『ん?』
キョトンとする私に、翔は優しくキスをする
夢…なら…覚めないで…
このまま…翔と…永遠に…
『翔…好き…よ…』
チュッ…くちゅ…
口の中に翔の下が滑り込む…
少しザラつく猫の舌…
くちゅっ…くっ…
『あ…し…』
舌を絡ませるとゾクゾクと電気が走る…
『ああ……んっ』
「博子…舌出して…吸いたい」
翔の誘いに…舌を出す…
チュッ―っプッチュ…
ん…やだ…気持ちいい…
少し目を開けると…
翔のグレーの瞳が私を見つめている…
ドッキッ!!!
「博子…エロい顔…」
『や…っ、みな…い…で』
唇は…翔と繋がったまま…
見つめられ…興奮してしまう…