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ドリームSEXカフェ

第5章 女王の資格


「…ああん…何を…麗子様は…美しい…長い手足…眼鏡の下の…ギラギラした目…
私を踏み付ける…麗子様は…女王そのもの…」



女王…


…鏡に映る自分…


『あ……』


カッコイイ…

背筋を伸ばし…
制服から伸びた長い足…
踏み付ける足の角度…


赤いヒールが……よくにあう…




『……フフフ…
アハハハハハハ!!!!!!
これが…私?
そして…私に踏み付けられている虫が…課長?』


「はい…私は虫です…麗子様…」


グリグリ…

私は踏み付けた!!!


だんだんと…踏み付けるのが当たり前のように…

なってきた…




「あっ!!!麗子様〜」


『キモい!キモい!!!
しゃべるな!!!この虫が!!!しかし…会社一のモテ男が…こんな変態だったとは!!!』


私の足は…
課長の頬をグリグリと踏み付ける…


ググ…グチュ…


「あん…グッフ…!!!」


ヒールのつま先を…
無理矢理口の中に押し込んだ!!!


グチュ!グチュ!


「!!!れ…あっひっ!!!」


課長は苦しそうに床に倒れたが…

ヒールを更に奥に突っ込む…



『ふっ…酷い顔!!!よだれ…汚い…』


ヒールを口から抜くと…


課長は…目を潤ませて…
むせ返った…


「ゴホッ!うっ…ハアハア…」

私は…課長の手首のロープを外した…


『…課長…外してあげましたよ…どうするかは…アタナ次第…』


M人間の本質が見たくなった…
それに…私は…更に酷いことをしそうな気がした…


逃げてくれればありがたい…


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