ドリームSEXカフェ
第5章 女王の資格
「!!!止めないでください!!!もっと！痛く！もっと！キツク!!!もっと!!!酷く!!!罵ってください―――!!!」
課長は私の足に縋り付き…涙を浮かべ頼み込む…
『……ハハハハハ!!!
この…虫が…害虫が!!!
まだまだ…痛め付けてと…懇願するか？』
バッ!!!
足を蹴りあげ…課長を足から放すと…
私は…束ねていた髪を解き…
眼鏡を外した…
気合いを入れて…
この…くそ虫を…潰さねば…
『…腐れ虫が…四つん這いになりな…』
「あ…麗子様…四つん這いですね…ﾊｧﾊｧ…」
素直に四つん這いになる課長を
私は…ゴミを見る目で眺めた…
四つん這いの課長の背中に…ヒールで踏み付ける…
「アヒッ！ああ…」
『何感じてんだよ…虫が!!!』
「…すっすみません!!!」
ヒールの食い込みをどんどん強くしていく…
「アヒッ…あっん!!!ンン」
『!!!感じてんじゃねーよ!!!』
ガツ!!!バシッ
蹴り飛ばし…平手でお尻を叩いた!!!
「あああああ!!!」
Ｍ人間には…快感である蹴りと平手…
ムカつく…
作品トップ
目次
作者トップ
レビューを見る
ファンになる
本棚へ入れる
拍手する
友達に教える