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変愛(へんあい)?!

第3章 第一部:初体験

思い切り…
我を忘れるくらい気持ちよく射った俺は、すぐに回復(勃起)するとは到底思えない。


座れば、ちょっと俺より大きい亮ちゃんの顔を覗き見ると、俺と亮ちゃんのを重ねて俺に無理やり握らせる。


いやさぁ、するよ?!
俺、亮ちゃんにあそこまでさせちゃったし?



「亮ちゃん…?!」



「擦って?」



「…これ、オナニーじゃないよ?!」



わかっててやらせてるのか、分からずに気持ち良さを重視しているのか確かめたかった。

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