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お味噌スープside STORY

第2章 叔父の家

私は勉強が好きだった


将来は弁護士になりたいと思って一生懸命勉強をしていた


そんなある日学校から帰ると家に誰も居なかった


叔母さんに学校から帰ってきたら洗濯、お風呂、掃除、洗い物、御飯を作るってことを毎日やるように言われていた


わたしが来てから叔母さんはパートにでも出てる訳ではないのにほとんど家にいない


多分パチンコにでもいっているんであろう。


叔父さんには私がやってるって事を言うなと何回も口止めされていた


叔母さんは何か機嫌が悪いとすぐ私に手をあげる


私が何もしてないのにムシャクシャしてるのかいきなり部屋に入ってきて何も言わずにひっぱたいて出ていく


私は叔母さんのストレス発散道具だったのだ


唯一優しかったのは叔父さんだった


叔父さんは本当によくしてくれたと今でも感謝している

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