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お味噌スープside STORY

第2章 叔父の家


家事を終わらせて部屋で勉強をしてるとタケシ君が帰ってきた


桃子『おかえりなさい』


タケシ『オカンは?何の勉強してんの?』


今日は珍しく話しかけてきた


今日は機嫌がいいのかな?この時はそんな風にしか思わなかった


桃子『おばさんは出掛けてるみたいです。数学の宿題をやってました』


タケシ『ふーん、勉強教えてやるよ』


そう言うと
私の真後ろにきて勉強を教えだした


私は素直に嬉しかった


勉強大好きだから本当に嬉しかった

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