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お味噌スープside STORY

第3章 出会い


そんな毎日の中


いつも通り学校が終わり帰っていると見知らぬ男性に声を掛けられた


18歳ぐらいの男性は道に迷ってしまったらしく私に駅の場所を聞いてきたので素直に教えてあげると


『ありがとう!』


っと言い残して去っていった


この時は全く気にかけなかった


全く興味も無かった


この人を好きになるとは思わなかった

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