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お味噌スープside STORY

第3章 出会い


時間が過ぎ日曜日になった


私は震えながら受話器をとり電話した


トゥルルルルル


発信音が緊張で怖く感じた

『もしーん』


桃子『あっ、あの』


『ん?誰?』


桃子『いえっ、あの』


『あっ!もしかしてこないだ道を教えてくれた女の子かな?』


桃子『そっ、そうです!桃子って言います』


『桃子ね!俺、輝(ひかる)だからよろしく!本当に電話くれたんだね!ありがとう』


私は緊張して声が物凄く裏返ってたと思う


なんとか話をしてあの時会った場所で会うことになった

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