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お味噌スープside STORY

第4章 悪意と悲劇

叔母『うるさいね!なんだよ?』


戸をドンドン叩くとおばさんがきた


桃子『おばさんお願い!電話一本だけさせてください』


叔母『ふざけたこと抜かすな!このすけこまし!』


桃子『おばさん!おばさん!お願い!おばさん!』


ガシャーン


扉を思いっきり閉めるとおばさんはどっかに行ってしまった


私は泣いた


泣きじゃくった


輝君…

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