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お味噌スープside STORY

第4章 悪意と悲劇

何度か家から電話の着信音が聞こえてくる


その旅に輝君じゃないかと不安になる。


時間がわからないと不安になる。


日差しが無くなってきたところを見ると夕方になったのかな?


人間何もしてないのにお腹は空く


でも何か食べたい気持ちにはならない


水分だけは運んでくれていた


輝君どう思ったかな…


嫌われちゃったかな…


助けて…輝君

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