無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

「もったいねえーなァ‥」


彼奴のなんとも言えない表情を愛しく感じながら内腿を撫で、彼奴自身を下着越しに感じる。


下着を外してから溶けたアイスをそこに塗りつけ指を沈める。


中で動かせば淫らな音が部屋に響いて、彼奴の啼く姿を見下ろした。


「こんなにしやがってェ、淫乱がァ」


そうやって耳元で囁き耳に噛みつくと彼奴の中に沈めている指の動きを早めると、アイスに混じった愛液が溢れ出し、内腿を伝っていた。


残ったアイスを彼奴の口から外すとそれを食べて彼奴に口づける。


そのアイスは多分、彼奴の舌に触れた分で甘かったんだと思った。