テキストサイズ

ドS執事

第6章 体で払えよ

と、わぁぁあー!と言いながら
私の横を通って逃げてく1年の男…

即座にやばい空気を感知し

『あ…お邪魔しました…』

と教卓にプリントを置き
そそくさと出て行こうとすると
ガシッ
「おい待てよ」

とすごい力で腕を掴まれ突き飛ばされた

ガシャーン

『痛っ…や……なに…』

煙草を吸いながら茶髪の男が近づいてくる…

ストーリーメニュー

TOPTOPへ