潤恋。
第2章 いきなりの訪問者
「てかなんで相葉ちゃんきたの?」
「えぇ!?もう忘れちゃったの!?この子はー」
「早く言え」
「はいー。今日、松潤ちで飲もうって言ったじゃんっ!」
「あぁ、言ったな。そんなこと」
「もうすぐリーダーとかにのとか翔ちゃんくるからー」
「おー」
「うちで…飲むの…?」
「そうだな」
「メンバーが全員くるの…?」
「結奈ちゃんは全員くるの嫌?」
「まままっ、全く嫌じゃないでございまする!」
また潤が大爆笑してる…。
ぶぅーーっ
しょうがないじゃんっ!
びっくりしちゃってんだからぁ!
「じゃあ、おつまみとか用意しなきゃっ!」
「結奈大丈夫。俺が用意するから」
「う、うん…///」
こーゆーとこ、
潤のかっこいいとこなんだよなぁ…。
いっつもドキッとしちゃう…//
「ゆーいなちゃーん?」
「ひゃいっ!?」
いきなり相葉ちゃんに話しかけられたからびっくりしちゃって
変な返事しちゃった////
「ひゃい(笑)
オレ、相葉雅紀!」
「結奈は名前わかってるぜー(笑)」
「うるさいなぁっ!オレが自己紹介したいのー!」
「はいはい。静かによろしく。」
「そんなオレうるさくないし!」
「早くやるならやれ」
「やるよ!
相葉雅紀でーす!好きな食べ物はカラアゲですっ!」
「んなこたぁ、誰でも知ってんだろ」
「えぇ!?知ってんの!?」
「はい(笑)」
二人のやりとりがおかしくて笑っちゃう(笑)
「ふふふふっ(笑)」
「あひゃひゃひゃっ(笑)」
「なに二人して笑ってんだよ」
「だって(笑)潤と相葉さんおもしろいんだもん(笑)」
「なんだよ(笑)それ(笑)」
ピンポーンッ
「あ!リーダーたちじゃん?」
「お前がでろよ」
「めんどくさー」
「うちがでる!」
「わりぃな」
「ぜんぜーっん!」