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16歳に恋する23歳の俺。

第6章 帰る場所





マンションに着き、

立体駐車場に車を止める







「優美花ちゃん、着い…」



疲れていたのか
助手席でうなだれるように寝ていた彼女は


なかなか起きない(笑)




仕方なく、荷物を持って
優美花ちゃんを抱っこし、



部屋まで持っていった





その間、顔が近すぎて


キスしたい衝動に駆られたのは




……内緒ね?



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