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中学女子

第4章 ミッシツダヨ?


「今日は、俺のおごりでいいから!」


「え?いい・・・んですか?」

「もっちろん!」

#うぅ…いい人すぎて、涙が#


「んじゃあ、最初は2人でディエットしちゃう?」

「おぉー!いいですね!やりましょう!」


勇太さんはノリがすっごくよくて…優しくてかっこいい。完璧男子だよ///


勇太さんの盛り上げのおかげで2人の間に沈黙は一度も流れなかった。けど…イキナリ勇太さんが黙ってしまった。。。


「勇太さん?どーしたんですか?音楽流れてますよ?」


勇太さんはツカツカと歩いて来て
私の隣に座ると…




「もう、いいよね?」




#へ?何が?#

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