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君のため。

第201章 ANNIVERSARY~嬉しかったこと~

嬉しかったこと。

頭の上、ポンって手をおいて撫でてくれた。

突然、お茶を口移しで。

安心して眠ってしまってる。
挿れたまま…。

可愛くなったとか言う。

ワンピースを褒めてくれた。

居酒屋で私の口の中に色んな食べ物をつっこんでくる。

何かにつけてイヤラしい。

そして反則なまでの
イタズラっぽいあなたの笑顔。

手を繋げたこと。


すごく嬉しかったよ。
忘れない。

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