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人魚

第5章 甘い夢…歌音

歌音は
なんの抵抗もなく
一枚
一枚
脱ぎ捨てた


ピンク色の乳首
白いはだ

男なら誰でも抱きたがるような
美しい身体


でも…蒼は、ちがう

蒼は、いきなり乳首を舐めた
そして、机に脚を広げさせ
顔を近づけて
匂いを嗅いだ



歌音は
恥ずかしそうにうつむき
壊れそうな声で鳴いた

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