テキストサイズ

人魚

第7章 出したい…

自転車を家の庭で倒し
蒼は部屋へ消えた。


まだ…記憶や感触が蒼の唇に熱をもったままだ。


下半身が
激しく勃起している

歌音に出してから
そんなに時間は、たっていないのに


反り返り
痛いほど


入れたい…


蒼は、夏生の写真を見ながら
右手に力をいれて
上下した。


『なつ…お…ふっ…くぅ…はぁぁ
入れたい…なつお。』

ストーリーメニュー

TOPTOPへ