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人魚

第3章 夏の衝動

昼下がりの
講義場は、広く冷たい


歌音の白い肌が露出した。
脚は、机に投げ出され
蒼の腰に絡み付いていた


白く細い腰を掴み
互いの舌を絡ませながら
吸い付く様な
歌音の陰部から
やらしい液体が流れ
軟らかく蒼の膨張した
下半身を飲み込み
離さない…

スカートから見える
出し入れされるソレを
歌音は
何度も見ながら
鳴いた…ヌチョヌチョ…音が鳴り

蒼は、歌音の長い脚を愛撫しながら
興奮し
腰を狂ったように擦りつけるように
打ち付けた
いきり立つ蒼のソレは
ヌチョ…ヌチョに
濡れて…
歌音の下半身から抜き
口元に加えさせ
喉奥までつきいれ射精した。

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