
いつか…
第3章 :10月
午後の授業はお昼寝状態で終わっていて
帰りの学活の前に杏樹に起こされた。
「和希ー??起きてー」
『んー…』
寝起きの頭でぼーっ。
「和希!!」
いきなり杏樹が叫んだとおもったら
ごんっ!!
頭に突然の痛み…
『いだっ!!』
後ろをむく。
犯人は杏樹の隣の席にいる吉水。
そして凶器は教科書の横の部分。
「何回よんでも気がつかないのが悪い。」
そうです…吉水さんかなりのドS…
中1のとき同じパートになって
この先どうなるかと思ってたぐらい…
怖い…((((;゜Д゜)))
「で。今日部活は来んの?」
怖い…
この人…
朝練はきして来るのに
パートのリーダー
毎朝連絡ないのに遅刻にしてあげてたの
私じゃんか…(。>д<)
『今日も休むー』
だって今日は杏樹とデートだもん♪
「文化祭…」
『いやっ!!そんなの知らない!!』
「はいはい。その代わり当日失敗したら…」
…脅しだー!!
『はい…けど明日の練習は行くから!!』
なんとか説得してお休み♪
帰りの学活も終わって今から帰宅して
杏樹とデート!!
時計は3時すぎ。
家に向かって歩き出した。
家につくと昨日と同じ状態。
静かな家…
とりあえず着替て
学校カバンに入っているお弁当箱を洗い
洗濯機を動かした。
これでかえって来てすぐに干せばオッケー♪
私のケータイは親が勝手に見たりする…
過保護よりも…ひどい。
待ち合わせ時間前に待ち合わせ場所についた。
10月にもなるとだんだん肌寒くなってくる。
杏樹の遅刻はよくあるからなれてる。
タバコを吸ってケータイをいじる。
そうだっ!!レオさんにメールしよっ♪
《お仕事終わってからで大丈夫です(^_^)
お疲れ様♪》
…よしっ!!
これなら大丈夫。
送信♪
なんだか今日の自分は機嫌がいい。
気持ちの浮き沈みなんてほとんどない方。
いつもぼーっとしてるし。
ピロロロ…
ケータイがメールを知らせる。
なんだかレオさんからかもなんて
期待してる自分…笑っ
開くと杏樹から。
<今からつくー♪>
んっ??
今からつくってなんだ!?
そう思っていると杏樹さん到着♪
『今からつくってなんだし笑っ』
「あー!!間違えた…」
そんな話をして二人でプリクラを撮った。
田舎だから同じ学校の人ばかりいた…
それを避けるようにゲーセンを出て公園に向かう。
まぁ公園も知ってる人いるだろうけど…
帰りの学活の前に杏樹に起こされた。
「和希ー??起きてー」
『んー…』
寝起きの頭でぼーっ。
「和希!!」
いきなり杏樹が叫んだとおもったら
ごんっ!!
頭に突然の痛み…
『いだっ!!』
後ろをむく。
犯人は杏樹の隣の席にいる吉水。
そして凶器は教科書の横の部分。
「何回よんでも気がつかないのが悪い。」
そうです…吉水さんかなりのドS…
中1のとき同じパートになって
この先どうなるかと思ってたぐらい…
怖い…((((;゜Д゜)))
「で。今日部活は来んの?」
怖い…
この人…
朝練はきして来るのに
パートのリーダー
毎朝連絡ないのに遅刻にしてあげてたの
私じゃんか…(。>д<)
『今日も休むー』
だって今日は杏樹とデートだもん♪
「文化祭…」
『いやっ!!そんなの知らない!!』
「はいはい。その代わり当日失敗したら…」
…脅しだー!!
『はい…けど明日の練習は行くから!!』
なんとか説得してお休み♪
帰りの学活も終わって今から帰宅して
杏樹とデート!!
時計は3時すぎ。
家に向かって歩き出した。
家につくと昨日と同じ状態。
静かな家…
とりあえず着替て
学校カバンに入っているお弁当箱を洗い
洗濯機を動かした。
これでかえって来てすぐに干せばオッケー♪
私のケータイは親が勝手に見たりする…
過保護よりも…ひどい。
待ち合わせ時間前に待ち合わせ場所についた。
10月にもなるとだんだん肌寒くなってくる。
杏樹の遅刻はよくあるからなれてる。
タバコを吸ってケータイをいじる。
そうだっ!!レオさんにメールしよっ♪
《お仕事終わってからで大丈夫です(^_^)
お疲れ様♪》
…よしっ!!
これなら大丈夫。
送信♪
なんだか今日の自分は機嫌がいい。
気持ちの浮き沈みなんてほとんどない方。
いつもぼーっとしてるし。
ピロロロ…
ケータイがメールを知らせる。
なんだかレオさんからかもなんて
期待してる自分…笑っ
開くと杏樹から。
<今からつくー♪>
んっ??
今からつくってなんだ!?
そう思っていると杏樹さん到着♪
『今からつくってなんだし笑っ』
「あー!!間違えた…」
そんな話をして二人でプリクラを撮った。
田舎だから同じ学校の人ばかりいた…
それを避けるようにゲーセンを出て公園に向かう。
まぁ公園も知ってる人いるだろうけど…
