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エッチな幼馴染

第3章 高校生活スタート

ゆうの事を言われた。


「あ、あぁ‼幼馴染なの。両親が転勤で海外いくんでうちにしばらく住む事になったんだ。」


「まじ?!まじイケメンな幼馴染じゃん‼一緒に住むって、なんかあんじゃないのー?」


さきはニヤニヤ笑いながら私を肘でつっついてくる。


「それなんだけどさ。。じ、じつは。。」


さきとは中学の頃からなんでも話してきた仲。


昨日の夜の事も話した。。。。


「えぇーーー!!‼まじで?!ちょっと、あんた再会そうそう何されちゃってんのよー!!」


さきはきゃぁきゃぁと楽しそうに話す。


「なんか、流れで。。。」


「いやぁ、幼馴染やるー‼で、で、どうだったのよ?」


「う、うん。。。なんか、すごかった。きもち。。良かったかなぁ。。」


「きゃあー!!幼馴染、上手いんだねー♪いいないいな‼」


「い、いいなって。。!!」


さきはそういう事は経験済で、楽しそうに私の話をきいていた。


「そのうちヤるねー‼」


さきはニヤニヤと私をみてくる。


「や、ヤるって。。。!!」



ガラガラ。。


「席つけーー」


担任の先生が入ってきた。

「また何かあったら教えてね?」


そう言って席に戻っていった。

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