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エッチな幼馴染

第3章 高校生活スタート

今日は先生のホームルームだけで終わり、帰りの支度をしていると、

ブー、ブー、ブー、


携帯のバイブが鳴った。


【放課後予定ある?校舎案内してくんね?】


メールはゆうからだった。


【大丈夫だよ。クラスの人にしてもらわなくていいの??】


ブー、ブー、ブー


【それ女子達全員つれてくコトになるから、苦笑】


そっか、ゆう人気なんだね。。。


【俺のクラス、もう誰もいないから、きて?】


【わかった!】


確か2Aだったよね。

「ひなたー、もう帰るー?」


さきが私の席まできた。


「なんか、ゆうが校舎案内してってゆうから、案内してから帰るよー」


「ゆうって、例の幼馴染?まじ、ひなのこと大好きじゃん!笑。了解!また明日ねー♪」


「そんなんじゃないってー!!また明日ね♪」


さきともバイバイして、私はゆうのクラスに向かった。


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