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エッチな幼馴染

第3章 高校生活スタート

2A、2A。。。あ、あった!!


教室の扉は空いてて、覗いて見ると窓に寄りかかって携帯をいじってるゆうがいた。


「ゆーうー。」


「お、来たか。わざわざごめんな?」

「んーん、どうせ暇だったし。でも、私だって説明会の時しか来てないからあんまりわからないよ?」


「大丈夫!音楽室、視聴覚ホール、パソコン室だけわかりゃ。」


「それならわかる。行こっか。」


それから、ゆうとパソコン室に向かい、視聴覚ホールに向かい、最後に音楽室にきた。


「ここが音楽室。あ、空いてるー。入ってみちゃおっか♪」


音楽室の鍵は空いていて、誰もいなかった。


部屋に入ると机とイス、ピアノ、小さいテーブルとソファーがあった。


音楽室に入ると、


ガチャン


「いいとこじゃん。」


「ゆう。。。?なんで鍵?」


ゆうは音楽室の鍵をかけた。


音楽室だから、防音だよな?とか言いながらソファーに座ったゆう。

「ひーなー。おいで?」

ソファーに座ったゆうは、私を見て手招きして呼んだ。


「????」

よくわからずも、ゆっくりとゆうのいるソファーへと向かった。

「ここ座って?」

隣をポンポンっと叩いて座るように促した。


私はゆうの隣に座った。

すると、


グイっ。。。ドサ。


「きゃ。。。」


ゆうに押されソファーに倒された。


「ゆう。。。?」


「学校、教室、2人きり、制服、防音、ソファー。。
完璧じゃね?笑」


「な、なにが完璧?!」


「はい、ひなちゃん黙ってー?」


そう言うとゆうは私に覆いかぶさってきた。


そして、

ペロリ


「!!!!!!」


唇を舐められた。

「せっかくだし、な?」


そう言ってまた優しくキスをおとしてきた。


「ん。。。」


昨日のキスよりも強く、そして何回もキスをする。


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