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エッチな幼馴染

第5章 夏休み

ゆうは、落ちていた私のパーカーをふわっとかけて、 優しく抱きしめてくれた。

「悪い。。。もっと早く探しにきてれば良かった。」

「ゆ、ゆうぅ。。。」


優しく抱きしめられ、こわばってた私の体も少しずつ落ち着いてきた。

「恐かったよな。もう大丈夫だから。」

「ひっく。。。きてくれてありがとぉ。。。」


「俺に触られるのも、まだ怖い?」

頬を触りながら優しく聞かれる。

「ううん。ゆうなら、大丈夫」

「あいつに、なにされた?」


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