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あまこい. お兄ちゃんの友人 part2**

第11章 **都合のいい女**

潤「・・なぁ今から家、これるか?」


かけたのは、もう連絡しないでおこうと思っていたヤツだった



羽衣「・・珍しいね。潤から誘ってくるなんて。いいよ。」



すぐに来るといったからかほんの十分わずかでインターホンが鳴った



羽衣「久しぶり」


潤「あぁ」



羽衣「・・・今日は何?抱いてもらえばいいの?それとも、話を聞けばいいの?」


迷わず答える


潤「どっちも」



すぐに寝室へと踵を返した

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