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あまこい. お兄ちゃんの友人 part2**

第11章 **都合のいい女**

羽衣「ねぇ・・・潤」


少し切羽詰まった声で囁かれる


こっちとしては焦らされているようで、


潤「ん?」


羽衣「あの子とは別れたの?」



潤「距離を置くことにした。」


羽衣「なーんだ、完全にじゃないんだ・・・」


面白くなさそうに首に手を回す



羽衣「だけど、いいや」



唇を鎖骨にあてる


羽衣「もう・・くすぐったいってば・・・。」



目を細める


羽衣「彼女にして?そうすれば続き。していいよ?」


都合のいい女じゃいやだもの。


そうつぶやかれると同時に行為を再開した_____

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