赤い恋 ~sho sakurai~
第5章 応援
和「…?え、どうしたんですか?」
しゃがんでいる私にちょっとびっくりしたニノはそのまま一緒にしゃがんでくれる。
結「…………あの…、さ、しっ翔ちゃんってどんな食べ物が好き…?///」
ちょっと照れながら、かつ小声で告げた。
和「え?なに…!あ~、なるほど(笑)」
ニノが突然ニヤリッと笑った。
結「え?なに……かな?」
和「愛する人にお弁当ですか(笑)」
えっ!!!
結「なっなにが…!///」
いっきに顔が赤くなる。
ニノにまで……
和「(笑)真っ赤じゃないですか(笑)…………しょうが焼きとか好きって言ってましたよ」
ニノは冷やかしながらもちゃんと質問に答えてくれた。
結「あ、ありがとう。…しょうが焼きかぁ…、」
豚肉なら丁度揃っていた。
結「…………作ってあげよっかなぁ…」
独り言のようにつぶやくとニノは微笑んで
和「きっと喜びますよ(笑)」
結「うっうん…///」
大きく頷き、明日お弁当を作ることに決めた。
和「実はですけどねぇ、さっきから翔さんこっちガン見ですよ、俺が手伝いきたからだろうなぁ…、」
ニノはうんうんと頷いた。
結「ちょっいくらなんでもそれはないでしょ。」
半信半疑でニノを見た。
和「ホントですよ!じゃあJに聞いてみてくださいよ!」
ニノはポケットからケータイを取り出し、『EMail作成』の部分の宛先人から『J』と言う文字を選択した。
その内容はこうだった
本文: 翔さんさっきから超こっち見てるよね?(笑)
結「ちょっなに……」
『~♪~』
潤くんのほうからケータイの着メロが聴こえた。
潤「あ、メール♪」
潤くんは傍らからケータイを取り出して
画面を見た。
潤「え?」
勿論、驚いただろう。
何せ、すぐそこにいるニノからメールがきたのだから。
和「(笑)ビビってるビビってる(笑)」
本文を見た潤くんは突然笑いだした。
潤「はははは(爆笑)」
あまりにも突然笑いだした潤くんに翔ちゃんが驚いた。
翔「なっなに?そんなに面白いメール?」
潤「うん(笑)超おもろい(笑)」
潤くんは相変わらずお腹を抱えて笑っている。
潤「あ~、うける(笑)」
目に涙を浮かべながら潤くんは返信を打っているようだった。
しゃがんでいる私にちょっとびっくりしたニノはそのまま一緒にしゃがんでくれる。
結「…………あの…、さ、しっ翔ちゃんってどんな食べ物が好き…?///」
ちょっと照れながら、かつ小声で告げた。
和「え?なに…!あ~、なるほど(笑)」
ニノが突然ニヤリッと笑った。
結「え?なに……かな?」
和「愛する人にお弁当ですか(笑)」
えっ!!!
結「なっなにが…!///」
いっきに顔が赤くなる。
ニノにまで……
和「(笑)真っ赤じゃないですか(笑)…………しょうが焼きとか好きって言ってましたよ」
ニノは冷やかしながらもちゃんと質問に答えてくれた。
結「あ、ありがとう。…しょうが焼きかぁ…、」
豚肉なら丁度揃っていた。
結「…………作ってあげよっかなぁ…」
独り言のようにつぶやくとニノは微笑んで
和「きっと喜びますよ(笑)」
結「うっうん…///」
大きく頷き、明日お弁当を作ることに決めた。
和「実はですけどねぇ、さっきから翔さんこっちガン見ですよ、俺が手伝いきたからだろうなぁ…、」
ニノはうんうんと頷いた。
結「ちょっいくらなんでもそれはないでしょ。」
半信半疑でニノを見た。
和「ホントですよ!じゃあJに聞いてみてくださいよ!」
ニノはポケットからケータイを取り出し、『EMail作成』の部分の宛先人から『J』と言う文字を選択した。
その内容はこうだった
本文: 翔さんさっきから超こっち見てるよね?(笑)
結「ちょっなに……」
『~♪~』
潤くんのほうからケータイの着メロが聴こえた。
潤「あ、メール♪」
潤くんは傍らからケータイを取り出して
画面を見た。
潤「え?」
勿論、驚いただろう。
何せ、すぐそこにいるニノからメールがきたのだから。
和「(笑)ビビってるビビってる(笑)」
本文を見た潤くんは突然笑いだした。
潤「はははは(爆笑)」
あまりにも突然笑いだした潤くんに翔ちゃんが驚いた。
翔「なっなに?そんなに面白いメール?」
潤「うん(笑)超おもろい(笑)」
潤くんは相変わらずお腹を抱えて笑っている。
潤「あ~、うける(笑)」
目に涙を浮かべながら潤くんは返信を打っているようだった。