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ふしだらと言わないで

第6章 慰み者の娘 3

 が、物足りないのは目に見えて明らかだった



「もっとすごいのあるんですよ」
「すごい…の?」
「ええ
すっごく気持ちいいんですよ
知ったらもう
やめられなくなりますよ
恋人のセックスじゃ
物足りなくなるくらい」



 はぁ…はぁ…

 目が快楽に飢えている
 欲しくて欲しくてウズウズしてる



「私の言うことが聞けるなら
すっごいの…あげますよ」



 囁いて耳の穴を舐める

 ビクビク気持ちよさそうに喘ぐ

 秘書という大事な肩書きもすっかり忘れて淫靡な快楽の世界、期待にオマンコを濡らしてとろんとしている



 ベッド近くの引き出しからオモチャを取り出す

 その凶悪な形状
 容赦など一切ない



 極太のバイブを当てる



「ふ…ん、ふぁ…あ…!!」
「死んじゃえ」

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