
時を止めて
第1章 逢いたくて逢いたくて
また今すぐつっ込みたい衝動に駆られてしまう。
つーか。
そもそも、ヒョンが悪い。
ホテルのシャワーを浴び終えて、
「チャンミナ?見て、ポク可愛い?」とかなんとか言って、うさぎ耳つきのパーカーを羽織って、オレの前に現れた。
ブチッと、頭ん中が切れたんだ。
ヒョンがあまりにも可愛いすぎて。
色気フェロモンと相変わらずの天然萌え炸裂で。
堪らなかった。
そんな彼を目の当たりにして。
今まで会えなかった分の欲望を抑えきれるはずがなかったんだ。
まあ、そのうさぎ耳つきのパーカーは、すでに、ベットの下でしわくちゃになってるけど…。
「さあ、また入れますよ?可愛く鳴いて下さいね。」
「…ひゃ…チャンミナ…苦しい。」
オレに解されて、パックリ開いたアナルは、オレのぺニスを美味しそうに飲み込んでいく。
オレの放った精液が、潤って、ヌチャヌチャする。
すごい気持ちが良い。
