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猫かぶりめっ!

第11章 お手伝い〜右手の代わり〜





あー気持ちいい♪




湯船につかってホッとしてると






ガチャ



?!!





優さんが入ってきた///





「ちょ///なにしてるんですか?!出て下さい///」




「いやだー梅乃と入るー♪」




は?



ってか…///



タオルぐらい巻いてよ////




「ムリムリムリ!!!じゃあ私が出ます!!」




あ…どうやって出よう?このまま立つと見られる…///







困ってると優さんは湯船のそばでしゃがみ込み私に右手を見せた





「だって…これじゃあ洗えねぇ…」





あ、そういうことね…




悩んだ挙句私はタオルを巻いて、優さんも巻いてもらって頭を洗ってあげる事にした





「目瞑ってて下さいね!!見たらイヤですよ///」




「はーい♪」




なんとも信用できない返事がした(苦笑)





とりあえずさっさと頭洗って出よう!!






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