テキストサイズ

万引き少女

第3章 少女蹂躙

「…」

もうちょっとだけ待ってやるか


「…はぁはぁ…」

俺が黙ってるのを良いことに咲は10分近く荒い呼吸をしながら静止している

まぁもっとも咲にとっては10分なんてほとんどたってないに等しいのだろうけど

「…はぁはぁ…よし…」

不意に小さな声で呟くと咲は身体を上に動かし始めた

「ん…んっ…っ!」

目じゃわからないほど数センチ上に動いたところでまた咲の動きがとまった

「痛っ…」

ストーリーメニュー

TOPTOPへ