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FREE BIRD

第47章 癒やし、癒やされ・1

僕はソファーになだれ込みしばらく動けなかった。


「スッキリした?」


「しました…」


虚ろな僕はそれしか応える事が出来なかった。


でも、なんか凄く気持ちが軽くなった。


軽くなって僕はクスクスと笑ってた。


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