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FREE BIRD

第49章 辛くなる別れ

今度は強く唇を押し付けた。


「んんっ…くっ…」


苦しくなってようやく誠さんは目を開けた。


「起きて!シャワー浴びて!」


「うーん、美穂さんのハードなキスで目が覚めた。ついでに下も…」


「ふふ、冗談言ってないでシャワー」


「ん…」


誠さんは、起き上がりバスルームに向かった。


後ろ姿のお尻がちょっとキュートだった。






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