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FREE BIRD

第53章 雪の嘘

急に空腹を感じコンビニで弁当を買い、誰もいないマンションに帰った。


缶ビールを飲みながら弁当は平らげたが、何だか色々あって頭が働かず、そのままソファーで朝まで眠り込んでしまった。


美穂さんと知り合って初めてこの日、夜のメールをしなかった。





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