テキストサイズ

FREE BIRD

第60章 言わせない、聞きたくない

「誠さん…」


「ん?あっ、風呂溜まったかな?」


僕はバスルームに逃げた。


風呂は丁度よく湯が張っていた。


「美穂さーん、風呂入るよー」


バスルームからヒョイとかおを出し、美穂さんを呼びつけ先に浸かった。






ストーリーメニュー

TOPTOPへ