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淫乱学園

第4章 化学

机の上には先生が試験管やらスポイトやらビーカーなどなど並べている。

(ハァハァ…どうしたんだろう。無性にエッチしたい気分。)

「さて、準備が整いましたよ?紅茶は飲み終わりましたか?」

「ンァ。はい。」

「でわ、復習の前に…。」

先生は眼鏡をクイッとあげてニヤリと私をみて笑った。
ゴクリ。生唾をのむ私。

「本日、教科書を忘れた小山さんには今から、罰を受けてもらいます。」ニヤリ

「えっ!?あっ。。。はい?」

「返事をしましたね?それならば今回は特別に選ばせてあげます。忘れ物は初犯ですものね?」

そう言うと先生は白衣のポケットから3枚のカードを取りだし、机に並でた。

ゴム製の竿・スポイト・2点

「???」

「さあ、1枚どうぞ?」

なんかわけ解んないけど…一番訳の解らない2点を選んだ。
この後、私はこのカードを選んだことを激しく後悔するはめになる。

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