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淫乱学園

第4章 化学

身体が火照って熱くなって立っている私に、先生は有無を言わさないような冷たい視線で、私に命令をしてきた。

「今すぐ、全裸になりなさい!」

「えっ!?」

「聞こえませんでしたか?全裸になりなさい!なれないのなら拘束してでも脱がしますよ?」

「そ・そんなぁ。」

口ではやや反抗してみたものの先生の有無を言わさないような視線に視界が歪んでくる。

「泣いても、罰は受けてもらいます!それとも…」

先生は私に近づくと耳元で囁いた。

「激しい罰がお好みですか?」

ビクッ!!!

耳元で囁かれた、先生の声に火照った身体が更に熱をあげてしまった。

そして、私は、自ら全裸になった。

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