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妖艶怪

第4章 第4章



俺は自分のアパートに
彼女をつれて行った。

金持ちの伯父の物である
アパートは
いま俺以外住んでいない。


そういえば名前は?

「レイっ。あなたは?」

悠夜。

「ユーヤ…って呼んでいい?」

ああ。


彼女は部屋に入ると
ベッドに座った。
なんてヤりやすい子だ。

俺はさっそく押し倒した。

唇は柔らかくて
超気持ちよかった。
舌を絡ませたり回したり
吸ったり。

激しいキスに
レイも酔っている。

なぜか俺たちは
求めあっていた。
彼女も俺も
"もっともっと"って
キスに夢中になった。

カーディガンと
ブラウスの中に
手を滑りこませる。
腹と背中をなで、
ブラのホックを外す。

彼女は自分で
カーディガンと
ブラウスのボタンを外した。

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