妖艶怪
第2章 第2章
タコ野郎んちに着く。
ドアの前に立つと
ドアが開いた。
「遅かったな」
触手が首に巻き付いて
アタシを引き寄せる。
足は普通にあるのに
なんで手はこんなんなのw
青い肌の顔を見つめる。
顔立ちは悪くないのに
なんでキモいんだろこいつ。
ごめんね、オクター
夕飯済ませてきたから
着替えてきたの。
にっこり笑ってみせる。
「その顔に免じて許してやるよ」
青肌が近づいてきて
ねちょねちょしたキス。
9本の触手が
アタシの体をなめ回す。
体が持ち上げられて宙に浮く。
胸に触手が巻き付いて
先端が突起を刺激する。
キスされてるから
声を出せない。
ふっ…ぅっ…
息が漏れる。
やっと唇が離された。
あっ…んぁっ…
同時に足が開かれ
膣を触手が弄ぶ。
んあぁっあっぁぁっ…
「もっと声出せよ」
触手が出し入れされる。
するとアナルにも
触手が入ってきた。
あんぁんぅあっ…ふっあぁっ
「お前ってホントいい体だ」
快感で頭がいっぱい。
イっちゃうよ
「中出しするからな」
そう言ってズボンを脱ぎ始めた。
はっきり言うと
触手挿れられる方が気持ちいい。
だってこいつ細いんだもん。
挿れられて
アタシの気分は即刻転落した。