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満員○○電車

第7章 続編:初恋乱交

「あぁん……ダメ、そこ弄っちゃ……また感じちゃいます……」
「はぁはぁ、アンタいいぜ、ソソる、もうカチカチだ……」
「そ……んな」


俺は女の中に指を入れる。
想像通り男達の精液でグチャグチャだ。


「あ……もしかして……この声、先輩?相澤先輩?」
「なっ、知っているのか」
「相澤先輩、ですよね、私、私は……」


思い出した。
思い出したよ。



「祥子、巳波祥子……か」
「そう、です」


なんてことだ。



祥子は……




祥子は、中学の頃初めて俺が付き合った彼女。




年下で、可愛くて、俺から好きになって告白して……
一緒に帰ってキスもした。
大事すぎて、手は出せなかった。


それから俺は高校に行って離れて、祥子がいるのに彼女作って、だんだん気持ちもすれ違って、別れた。


もう会うことも無いだろうと思っていた。


それなのに……



今は、こんな所で、男達に犯されて精液にまみれて
そして俺に痴漢されている……


俺に密着されて触られて感じている。



「相澤先輩、もう、やめて……、先輩にこんな姿見られたくないです……、こんなに汚れて……あんっ、手、離して、グチュグチュしちゃ……ダメ」


俺は行為を続ける。


こんなに
こんなに……




興奮することは、無い。

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