女の失恋、男の後悔。
第9章 零緒Side2
――桜じゃない。
優希だ。
そう気づき優希にLINEでメッセージを送る
「優希のおかげで自分の本当に気持ちに気づけた。ありがとう。それで、大切な話があるから今度会って話したい」
正直読んでもらえるかさえわからなかったが素直な気持ちを送った。
だが休憩中に返信はこなかった。
仕方なく諦め仕事に戻った。
仕事が終わり家につき携帯をみたら優希からメッセージがきていた
優希「いいよ、じゃあ今度の日曜日でもいい?」
零緒「嗚呼」
優希「じゃあいつものカフェで10時に待ってます」
零緒「わかった。ありがとう」
少しだけだったがやりとりができたのが嬉しかった
それから次の日曜日が待ち遠しかった。
仕事が手につかなくなりそうだったがそれはさすがにまずいので頑張った
優希だ。
そう気づき優希にLINEでメッセージを送る
「優希のおかげで自分の本当に気持ちに気づけた。ありがとう。それで、大切な話があるから今度会って話したい」
正直読んでもらえるかさえわからなかったが素直な気持ちを送った。
だが休憩中に返信はこなかった。
仕方なく諦め仕事に戻った。
仕事が終わり家につき携帯をみたら優希からメッセージがきていた
優希「いいよ、じゃあ今度の日曜日でもいい?」
零緒「嗚呼」
優希「じゃあいつものカフェで10時に待ってます」
零緒「わかった。ありがとう」
少しだけだったがやりとりができたのが嬉しかった
それから次の日曜日が待ち遠しかった。
仕事が手につかなくなりそうだったがそれはさすがにまずいので頑張った