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詩織「…痛っ」

充「詩織、もう少し力抜いて」

詩織「でもっ…」

充「力抜かないと挿れづらいし…詩織の
体が辛いだけだよ？大丈夫だから…」

詩織「…うんっ…あっ」



ゆっくり息を吐き
力を抜くと不思議と痛みは和らぎ
すんなり詩織の中に充が入ってくる事が
出来た



充「詩織の中に全部入った？」

詩織「あん…っ…うん…」

充「じゃあ動いて」

詩織「…ぇ」

充「そんなんじゃ満足出来ないだろう？
お互いに…」

詩織「…そうだけど」

充「こうやって」

詩織「あっ！！いきなり…動っ…」

充「こうやって…動いて、自分が感じる
場所に当てて」

詩織「あっ、んぁあんっ…」



お手本のように
腰を動かし感じる場所を探させる充
しかし充とのセックスが久しぶりすぎて
詩織の体は
過剰に反応してしまい
現段階で自分の感じる場所を探すのは
困難だった



詩織「だっ…ダメ…探すなんて…無理っ
あんっ…」

充「…仕方ないな」

詩織「！？」