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充「んっ」

詩織「…ぁっ」



詩織に
覆いかぶさるようにし
充は自分の性器を詩織の中に入れた
愛撫もなく服を脱がせてすぐ挿入した為
充が動く度
中で擦れる感じがして
最初、初めてだから余計に痛くて
気持ち良いと感じる余裕は少しもなかっ
た



充「やっぱり…きついな」

詩織「いゃ…ぁんっ…あぁつ…あつんっ
いた…い…やっ…あんっ、あっ」

充「嫌がってる割に…」

詩織「あぁ…あんっ…そんな動い…たら
ダッ…痛いから…あぁっ…」

充「本当は俺が欲しかったんだろう？だ
からこんな…」

詩織「あんっ！？違っ…あっ」

充「こんな濡らして…俺が抜こうとする
と必死に吸い付いて引き止めて…」

詩織「あぁっ…いやっ…」

充「淫乱な女だな」

詩織「いぁっ…ぁっ…あぁぁ…」



感じているのか
泣きながらも喘ぎ声を上げていた詩織
でも本当は痛くて悲しくて辛くて
気持ち良いと感じる余裕は
少しもなかった